【岩田温チャンネル×創発チャンネル】 なぜ自民党1強なのか?Part2「16人の総理に仕えた男と元民主党の頭脳が語る秘話」
自民党1強と長く評されています。野党がだらしないとも言われてきましたが、それは何故なのか?当チャンネルホストであり、政治学者・創発プラットフォーム客員主任研究員である岩田温が問いかけ、長く自由民主党本部で要職を務めた政治評論家田村重信氏と元民主党参議院議員で政策頭脳と呼ばれた創発プラットフォーム理事・慶應義塾大学教授松井孝治氏が答えます。秘話満載の白熱したトークバトルが繰り広げられます。
この動画は岩田温チャンネルとのコラボ動画です。
前編(Part1)は4月21日 20時より岩田温チャンネルで公開します。
後編(Part2)は明日4月22日 20時より創発チャンネルにて公開です。
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田村重信
(略歴)
1953年、新潟県栃尾市(現長岡市)生まれ
拓殖大学政経学部卒業後、宏池会(大平正芳事務所)を経て、自由民主党本部に勤務。政調会長室長、総裁担当として橋本龍太郎に仕え、日本政治の中枢を裏方として取り仕切る。政務調査会の調査役・審議役等として外交・国防・憲法等の担当を歴任。慶應義塾大学大学院法学研究科非常勤講師も務めた。
現在は、政治評論家、拓殖大学桂太郎塾名誉フェロー、日本国際問題研究所客員研究員、国家基本問題研究所客員研究員、防衛知識普及会理事長、防衛法学会理事等のほか、企業の顧問も務める。
政策以外の啓蒙活動にも力を入れ、日本論語研究会代表幹事、児童養護施設出身の元ボクサー坂本博之後援会長、パトリオットテレビ・メインキャスター等を務め、歌手としてCDデビューし、YouTubeチャンネル「田村重信たむたむ歌のチャンネル」も開設、「憲法よりも大事なもの」(憲法改正ソング)が好評を博している。
著書に『気配りが9割』(飛鳥新社)、『秘録・自民党政務調査会16人の総理に仕えた男の告白』(講談社)、『論語から人間学を学ぶ』『ここが変だよ!日本国憲法』『新・防衛法制』『日本の防衛政策第2版』(いずれも内外出版社)はじめ著書は50冊を超える。
ウェブマガジン「田村重信の政治メルマガ」でも活躍中
https://foomii.com/00175
岩田 温
政治学者 一般社団法人日本歴史探究会 代表理事
昭和58年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。早稲田大学大学院修士課程修了(政治学)。
テレ朝系『朝まで生テレビ!』をはじめ、多数のテレビ番組に出演。
大学在学中に『日本人の歴史哲学』(展転社)を出版。
その後『逆説の政治哲学』(ベスト新書)、『人種差別から読み解く大東亜戦争』(彩図社)『平和の敵 偽りの立憲主義』(並木書房)、『「リベラル」という病 奇怪すぎる日本型反知性主義』(彩図社)、『政治学者が実践する 流されない読書』(育鵬社)、『偽善者の見破り方 リベラル・メディアの「おかしな議論」を斬る』(イーストプレス)など多数の書籍を出版。
初の対談本、最新刊『なぜ彼らは北朝鮮の「主体思想」に従うのか』は令和元年12月27日に発売された。
YouTubeで「岩田温チャンネル」を開局中。
松井 孝治
慶應義塾大学総合政策学部 教授
一般財団法人創発プラットフォーム理事
1960年、京都市生まれ。東京大学教養学科卒業後、通産省入省。
内閣副参事官、通産省大臣官房総務課法令審査委員等を経て通産省を退職。
参議院議員を2001年~2012年つとめ、その間、内閣官房副長官、参議院内閣委員長、民主党筆頭副幹事長などを歴任。
2013年より慶應義塾大学教授。
著書・論文に「総理の原稿」共著(岩波書店)、「『七人の侍』に学ぶ公務員制度改革論」(中公公論2021年2月号)、「新しい公共」の国家をめざせ」(Voice2021年7月号)など多数
一般財団法人創発プラットフォーム:https://www.sohatsu.or.jp
Twitter:https://twitter.com/sohatsupf