創発PF デジタル化を考えるシリーズ 第3回 Part1 「日本は何故弱くなったのか?」

「デジタル化を考える」シリーズでは、コンピュータの使用が一般的になった1970年代から始まって、特にインターネットが普及していった2000年代の日本の政策とその成果を振り返りながら、企業の戦略や政府の政策の意義と効果を検証しつつ、現在唱えられている「デジタル改革」を成功に導くための「道」を考えていきます。
第3回はIT分野における先駆者関口和一氏をゲストに迎え、本チャンネルにて3夜連続でお送りします。

■ デジタル化を考えるシリーズ 第3回 Part1 「日本は何故弱くなったのか? 」他全3回
3月3日(水)20:00 配信: Part1「日本は何故弱くなったのか?」
3月4日(木)20:00 配信: Part2「アメリカの強さの源はどこに?」
3月5日(金)20:00 配信: Part3「政策の反省と今後の期待を語る」

【ゲスト】 関口和一
新聞記者、ニュースキャスター
元株式会社日本経済新聞社産業部編集委員・論説委員、東京大学大学院情報学環客員教授
株式会社MM総研代表取締役所長br>株式会社日本経済新聞社ワシントン支局特派員、『日経サテライトニュース』キャスター、『NIKKEI×BS LIVE 7PM』進行役などを歴任した。
1982年 日本経済新聞社 入社、流通経済部記者、フルブライト米国留学、英文日経キャップ、ワシントン支局特派員、産業部電機担当キャップを経て、96年から24年間、編集委員を務める。年間10回近い海外出張をこなし、現在もIT分野における世界の最先端情報に精通。

【インタビュアー】  安延申
 創発プラットフォーム代表理事
東京大学経済学部卒業
全国ソフトウェア協同組合連合会会長、首都圏コンピュータ協同組合理事長、日本IT団体連盟副会長、株式会社オフィスY’s 、Y‘sインベストメント&コンサルティング代表取締役、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、国際大学グローバルコミュニケーションセンター上席客員研究員、この他、いくつかのベンチャー企業や自治体の社外取締役、顧問など
元通商産業省電子政策課長、情報処理振興課長(当時の名称)等

「デジタル化」を考えるシリーズとは?(財)創発プラットフォームは、「デジタル化」を考えると題して、現政権の重要政策である「デジタル化推進」の内容と課題を有識者と検証し、発信していきます。本シリーズは、各界において「デジタル化政策」に関わられた人、メディアなどでこれをウォッチしてきた方々にご登場いただく予定です。


前回の動画はこちら
平井卓也 デジタル改革担当大臣インタビュー
「2000年代の政策を振り返り評価する」:https://youtu.be/QDg2nhYgAdI
「デジタル庁の目玉政策は?」:https://youtu.be/sv1xXImcdOQ

【今後の予定】
第5回は株式会社サイボウズの青野社長をゲストにお迎えしてお送りする予定です。
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