朝比奈一郎 官僚のキャリアパスを考えるvol1 「自身が役所を辞めた動機は?」
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ1
朝比奈一郎 官僚のキャリアパスを考えるvol1(全3回)
「自身が役所を辞めた動機は?」
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズとは?
官民交流の在り方シリーズでは、まずは、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていくことにより、今後のパブリックセクターの在り方について議論を行います。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が多い現状を踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識について議論を続けていきます。
第一回目は、経済産業省退社後も、パブリックセクターで活躍されている青山社中 朝比奈一郎氏のインタビューです。
Vol.1:2020年11月11日(水) 20:00公開
朝比奈一郎 官僚のキャリアパスを考えるvol1(全3回)
「自身が役所を辞めた動機は?」 (創発チャンネルで視聴)
- プロジェクトKを立ち上げた経緯は?その想いとは?
- 役所を辞めた転機は?
- 役所を辞めることの周りの反応
Vol.2:2020年11月12日(木) 20:00公開
朝比奈一郎 官僚のキャリアパスを考えるvol2
「 地方自治体の人材の活用方法は? 」 (創発チャンネルで視聴)
- 官庁と自治体の仕事のやり方の違いは?
- 自治体の人材活用方法は?
- 国をよくする視点で活動する人材の条件は?
Vol.3:2020年11月13日(金) 20:00公開
朝比奈一郎 官僚のキャリアパスを考えるvol3
「 役所組織のあるべき姿は? 」 (創発チャンネルで視聴)
- 2000年から2020年にかけての役所の変化をどう見るか?
- 役所で必要な能力、専門家とは?
- 生まれ変わっても経産省に入りたい?
- マクロの視点でモノを見るためには?リーダー塾の教えとは?
■ゲスト
朝比奈一郎氏
青山社中株式会社 筆頭代表CEO
1973年東京都生まれ
東京大学法学部卒業 ハーバード大学行政大学院修了(修士)
1997年経済産業省入省、2003年に、経済産業省在籍中に「新しい霞ヶ関を創る若手の会(NPO法人プロジェクトK)」を立ち上げる。
2010年より現職ビジネス・ブレークスルー大学大学院 客員教授、NPO法人 地域から国を変える会 理事長、総務省 地域力創造アドバイザー、那須塩原市/三条市/川崎市/沼田市/生駒市 経済活性系アドバイザー、一般社団法人 日本と世界をつなぐ会 代表理事、内閣府 クールジャパン 地域プロデューサー
青山社中
https://aoyamashachu.com/
霞ヶ関維新
https://www.amazon.co.jp/dp/4862760775/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_wJmQFbKD3Y3Q2
■インタビュアー
酒井秀夫
創発プラットフォーム理事
1973年東京都生まれ
東京大学法学部卒業
1995年経済産業省入省、2002年に退職後、ベインアンドカンパニー、ウッドランド株式会社(現フューチャー株式会社)にてコンサルティング業務に従事。2006年に株式会社アセンディア代表取締役社長就任。2011年に独立し、株式会社HSパートナーズを設立。現在は、関係会社5社にて会長、社長に就任し、地方活性化や公共向けのコンサルティング等を実施。
【今後の予定など】
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ 「官民交流、官僚のキャリアパスについて考える」では、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていきます。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が周囲に大勢いるのを踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識を定義していきます。