官民交流の最前線vol.1 「ベンチャーと官僚との類似点、相違点」栫井誠一郎
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ2
官民交流の最前線vol.1 (全4回)
「ベンチャーと官僚との類似点、相違点」栫井誠一郎
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズとは?
官民交流の在り方シリーズでは、まずは、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていくことにより、今後のパブリックセクターの在り方について議論を行います。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が多い現状を踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識について議論を続けていきます。
シリーズ第二回目は、株式会社Publink代表取締役栫井誠一郎氏のインタビューです。官僚のキャリアパス、リボルビングドア、パプリックセクターの在り方についてお話を伺います。
Vol.1:2020年11月26日(木) 20:00公開
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ2
官民交流の最前線vol.1 「ベンチャーと官僚との類似点、相違点」 (創発チャンネルで視聴)
- 退官とともに起業できた理由とは?遠大なキャリアパスの秘策
- 退官のきっかけとその思い。2011年震災経験からの社会貢献と価値貢献の探求
- ベンチャーと官庁の違い 人間性やお金の感覚について
- 官僚⇔ベンチャー 行ったり来たりのキャリアパスが理想 そこから得られるアドバンテージ
Vol.2:2020年11月27日(金) 20:00公開
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ2
官民交流の最前線vol.2 「 官僚アルムナイの会とは? 」 (創発チャンネルで視聴)
- 役所のアルムナイ会の経緯
- 現役側からの反発はなかったのか?
Vol.3:2020年11月30日(月) 20:00公開
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ2
官民交流の最前線vol.3 「 出戻り官僚の価値、官僚の専門性 」 (創発チャンネルで視聴)
- 官僚出戻りの方の状況は?
- 官僚のアルムナイ会の難しさ?
- 官僚の無謬性、専門性をどう考えるか?
Vol.4:2020年12月1日(火) 20:00公開
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ2
官民交流の最前線vol.4 「 政策立案の担い手は官?民? 」 (創発チャンネルで視聴)
- 官僚のキャリアパスについての考え方
- 若手官僚の裁量が減っている?
- パブリックの政策立案を誰が担うべきか?
- 学生は今でも官僚を目指すべきか?
■ゲスト
栫井誠一郎氏
1982年東京都生まれ
東京大学工学部卒業後、2005年経済産業省に入省。成長戦略、人材政策、生産性向上、研究開発など、法改正を含むさまざまなジャンルに携わり、内閣官房への出向経験も持つ。官と民、両方の肌感を理解しつなげることの必要性を痛感し、2011年に経済産業省を退職。Webサービスの企画開発を中心としたベンチャー企業をはじめ、2回の起業(共同創業を含む)を経て、2018年に株式会社Publinkを設立。官民をつなぐ多種多様なコミュニティの運営に携わりながら、官民共創のさまざまな取り組みを推進。2020年9月に、政策を、戦略に帰るメディア「パブリンガル」をリリース
ソーシャル政策メディア 『Publingual(パプリンガル)』 ・Pubulingual.jp
株式会社 Publink https://publink.biz
■インタビュアー
酒井秀夫
創発プラットフォーム理事
1973年東京都生まれ
東京大学法学部卒業
1995年経済産業省入省、2002年に退職後、ベインアンドカンパニー、ウッドランド株式会社(現フューチャー株式会社)にてコンサルティング業務に従事。2006年に株式会社アセンディア代表取締役社長就任。2011年に独立し、株式会社HSパートナーズを設立。現在は、関係会社5社にて会長、社長に就任し、地方活性化や公共向けのコンサルティング等を実施。
【今後の予定など】
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ 「官民交流、官僚のキャリアパスについて考える」では、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていきます。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が周囲に大勢いるのを踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識を定義していきます。