政策立案の担い手は? vol.1「官僚時代の思い出と働き方」三宅孝之 創発PF 官民交流の在り方シリーズ3
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ3
政策立案の担い手は? vol.1 (全3回)
「官僚時代の思い出と働き方」 三宅孝之
シリーズ第三回目は、株式会社ドリームインキュベータ代表取締役COO(ビジネスプロデュース代表)三宅孝之氏のインタビューです。主に官民キャリア論、官民の政策論についてお話を伺います。
Vol.1:2020年12月17日(木) 20:00公開
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政策立案の担い手は? vol.1 「官僚時代の思い出と働き方」(創発チャンネルで視聴)
- 退官時のや秘書課、人事の反応
- 最初から3年でやめると決めて経産省へ
- 6年間通産省で学んだ事
- 官僚時代の働き方
- 三宅って名前辞めたい
Vol.2:2020年 12月18日(金) 20:00公開
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政策立案の担い手は? vol.2 「 産業プロデュース、社会課題のビジネス化 」(創発チャンネルで視聴)
- DI(ドリームインキュベータ)について
- 産業プロデュース 社会課題をビジネスへ
- 役所は、政策を作れない
- 陳情にならない役所との付き合い方
Vol.3:2020年12月21日(月) 20:00公開
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政策立案の担い手は? vol.3 「 政策人材の育て方 」(創発チャンネルで視聴)
- 現役時代と現在の経産省の変化 2000年➡2020年
- これからの官民交流政策の役割分担や問題解決策
- 産業プロデュース人材の育て方 俯瞰力
- 生まれ変わったらまた経産省に入りたい?
- 経産省に戻る可能性とこれからやりたい事
- DIのCEO・COOが3人とも公的機関出身なのは偶然か必然か
■ゲスト
三宅孝之氏
株式会社ドリームインキュベータ代表取締役COO(ビジネスプロデュース代表)
株式会社ドリームインキュベータ https://www.dreamincubator.co.jp/company/
京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了(工学修士)
通商産業省(現 経済産業省)、A.T. カーニー株式会社を経て、DIに参加。
経済産業省にてベンチャー制度設計、国際エネルギー政策の他、幅広い政策立案の省内統括、法令策定を経験したのちコンサルティング業界へ。感銘を受けたDIの創業理念(ソニーやホンダを100社つくる)の実現のため、社会的課題から大きな事業創造を生み出すコンセプトである「産業プロデュース」及び「ビジネスプロデュース」を確立。個別プロジェクトにおいて、メーカー、IT/通信、金融、エンタメ、流通、サービスなど幅広いクライアントに対して、新規事業立案・実行支援、マーケティング戦略、マネジメント体制構築など成長を主とするテーマに関る。
「3000億円の事業を生み出すビジネスプロデュース戦略」(PHP研究所/共著)
「3000億円の事業を生み出す『ビジネスプロデュース』成功への道」(PHP研究所/共著)
「産業プロデュースで未来を創るー新ビジネスを次々と生み出す思考法」(日経BP社/共著)
東洋経済オンライン「ビジネスプロデューサー列伝」シリーズのインタビュアーの他、多数の講演をこなす
■インタビュアー
酒井秀夫
創発プラットフォーム理事
1973年東京都生まれ
東京大学法学部卒業
1995年経済産業省入省、2002年に退職後、ベインアンドカンパニー、ウッドランド株式会社(現フューチャー株式会社)にてコンサルティング業務に従事。2006年に株式会社アセンディア代表取締役社長就任。2011年に独立し、株式会社HSパートナーズを設立。現在は、関係会社5社にて会長、社長に就任し、地方活性化や公共向けのコンサルティング等を実施。
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズとは?
官民交流の在り方シリーズでは、まずは、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていくことにより、今後のパブリックセクターの在り方について議論を行います。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が多い現状を踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識について議論を続けていきます。
【今後の予定など】
創発プラットフォーム 官民交流の在り方シリーズ 「官民交流、官僚のキャリアパスについて考える」では、退職した官僚を中心にインタビューを実施。官民交流の在り方、リボルビングドアについて聞いていきます。官僚を辞めつつも、パブリックセクターに貢献したいという想いのある人が周囲に大勢いるのを踏まえ、彼らをどのように活用するのか? また、若手の退職傾向をどうするのか?という問題意識を定義していきます。