特別プロジェクト コロナ対策再検証!

新型コロナウイルス感染症の流行から2年以上が経過し、世界各国の対応にも変化と違いが際立ってきました。より厳しい行動制限によりゼロコロナを目指す国もあれば、徐々に制限を緩和し、社会経済の活力回復を重視している国もあります。日本は今後どのような道を歩んでいくべきなのか。その途を探るためには、これまでのコロナ対策を評価・再検証することが不可欠ではないでしょうか。

■第1回ゲスト 投資家 村上世彰氏

今回のゲスト、村上世彰氏は、新型コロナが中国で感染拡大した直後から、その経過と対策を注視してきたとのこと。また、寄附活動やNPO、大学への支援活動を通じて、コロナ対策支援を続けています。村上氏は、コロナ禍の下、米国、欧州、日本の拠点から推移を見守ってきました。その国際的視点から、世界各国と日本のコロナに対する考え方や対策を比較するとともに、経済活動に与える影響や今後の見通しについて徹底討論します!
詳細ページはこちら

第2回ゲスト  衆議院議員 西村康稔氏

第2回のゲストは新型コロナウイルス感染症対策担当大臣として、安倍政権のコロナ対策の司令塔として活躍された衆議院議員西村康稔氏をお招きしました。
詳細ページはこちら

第3回ゲスト  衆議院議員 加藤勝信氏

第3回のゲストは、元厚生労働大臣・前官房長官・衆議院議員の加藤勝信氏。新型コロナウイルス感染症の急拡大、迫る医療のひっ迫に対して、厚生労働大臣・加藤勝信氏はどのように「目詰まり」の解消に臨んだのか。
詳細ページはこちら

■第4回ゲスト  大阪大学感染症総合教育研究拠点  特任教授 大竹文雄氏

第4回のゲストは、大阪大学感染症総合教育研究拠点特任教授の大竹文雄氏。大竹教授は、行動経済学・労働経済学の専門家であり、政府の有識者会議の専門家として積極的に発言してきました。中でも、第 6 波において、重点措置の拡大や延長に反対するなど、政府の方針に警鐘をならしてきました。
詳細ページはこちら

■ 第五回ゲスト  弁護士・元大阪府知事 橋下徹氏

第5回のゲストは、弁護士で元大阪府知事・大阪市長を務めた橋下徹氏。法律の専門家として、また、地方分権改革を推進してきた橋下徹の視点からみた日本のコロナ対策の評価を問います。特に責任を押し付け合うようにも見えた国と地方の関係、強制力を発揮する国家と自由を制限される個人の関係について、徹底的に議論します。
詳細ページはこちら


■ 第六回ゲスト 和歌山県知事  仁坂吉伸 氏

第6回のゲストは、和歌山県知事の仁坂吉伸氏。
マスコミが「和歌山モデル」と呼んだコロナ対策を行い、自治体のコロナ対策のロールモデルとなった和歌山県。時には国の方針に反することもいとわず、対策の陣頭指揮にあたった仁坂知事が大切にしていた考え方とは一体何だったのか。
現職知事だからこそ言える、コロナ対策において体感した本当の課題が語られます。
詳細ページはこちら


■ 第七回ゲスト 衆議院議員  河野太郎 氏

第6回のゲストは、和歌山県知事の仁坂吉伸氏。
マスコミが「和歌山モデル」と呼んだコロナ対策を行い、自治体のコロナ対策のロールモデルとなった和歌山県。時には国の方針に反することもいとわず、対策の陣頭指揮にあたった仁坂知事が大切にしていた考え方とは一体何だったのか。
現職知事だからこそ言える、コロナ対策において体感した本当の課題が語られます。
詳細ページはこちら


■ 第八回ゲスト 衆議院議員  長妻昭 氏

第八回のゲストは、衆議院議員の長妻昭氏。
民主党政権時代には、厚生労働大臣としてミスター年金と呼ばれた長妻氏は、日本政府のコロナ対策をどう評価するのか。正しい情報を得ることすらままならない野党の立場で、はがゆい想いをかみしめながら、立憲民主党はコロナ対策に何を主張し、どのような役割を果たしてきたのか。
野党第一党の立場から、コロナ後の日本をどう描き、岸田政権と対峙していくのか。
詳細ページはこちら


■ 第九回ゲスト 社会学者/作家  古市 憲寿

いよいよ最終回、9 人目のゲストは、社会学者で作家の古市憲寿さん。
古市さんは、政府の開催する「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」の委員として、これまでのコロナ対応の検証と日本の感染症対策への課題に関する議論に参加されました。
感染の急拡大により、第七波突入も喧伝される中、政府はこれまでのような行動制限は行わない方針を示す一方で、保健所や医療機関はパンク状態との報道も増加しています。
詳細ページはこちら