谷垣 禎一(たにがき さだかず)
創発プラットフォーム上席顧問
弁護士、税理士
「東京2020パラリンピックの成功とバリアフリー推進に向けた懇談会」名誉顧問
第24代自由民主党総裁
衆議院議員を12期務め、この間に、科学技術庁長官(第56代)、財務大臣(第3、4、5代)、国土交通大臣(第9代)、法務大臣(第93代)、自由民主党政調会長(第50代)、自由民主党幹事長(第47代)など政府及び自由民主党の要職を歴任。
【経 歴】
1972年 3月 | 東京大学法学部卒業 |
1979年10月 | 司法試験合格 |
1980年 4月 ~1982年 4月 |
最高裁判所司法研修所司法修習生 |
1982年 4月 | 弁護士登録(第二東京弁護士会所属) |
1985年 6月 | 税理士登録 |
1983年 8月 ~2017年10月 |
衆議院議員 |
1995年 9月 | 議院運営委員長 |
1997年 9月 | 科学技術庁長官 |
1998年 7月 | 大蔵政務次官 |
2000年 2月 | 金融再生委員会委員長 |
2002年 9月 | 国家公安委員会委員長・食品安全委員会(仮称)等担当大臣 |
2003年 9月 | 財務大臣 |
2008年 8月 | 国土交通大臣に就 |
2009年 9月 | 自由民主党総裁 |
2012年12月 | 法務大臣 |
2014年 9月 | 自由民主党幹事長 |
2017年 9月 | 政界引退を表明 |
【著書・論文等】
『谷垣禎一の興味津々 (対談集)』 (かまくら春秋社 2014年)
『自民党の底力』(講演集 日本政策アカデミー 2005年)
【その他】
2016年に自転車事故で頸髄を損傷するまでは政界きっての自転車愛好家として著名。単行本『自転車会議』の共著者にもなっている。また、野球は巨人軍の熱烈なファンで、自称「ガブ飲み派」のワイン愛好家でもある。
筒井 清忠 (つつい きよただ)
創発プラットフォーム上席顧問
帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長
東京財団政策研究所主席研究員
【経 歴】
1948年 | 大分県生まれ |
1972年 | 京都大学文学部卒業 |
1978年 | 中京大学教養部講師 |
1982年 | 奈良女子大学文学部助教授 |
1988年 | 「昭和期日本の構造」で京都大学文学博士 |
1989年 | 京都大学文学部助教授 |
1994年 | 京都大学文学部教授 |
2004年 | 帝京平成大学情報学部文化情報学科教授 |
2005年 | 帝京大学文学部日本文化学科教授 |
2015年 | 帝京大学文学部長・大学院文学研究科長 |
【著書・論文等】
『石橋湛山』(中公叢書、1986年)
『新しい教養を求めて』(中公叢書、2000年)
『二・二六事件とその時代』(ちくま学芸文庫、2006年)
『昭和十年代の陸軍と政治』(岩波書店、2007年)
『西條八十』(中公文庫、2008年)第57回読売文学賞(評論・伝記部門)、第14回山本七平賞特別賞、第29回日本児童文学学会特別賞 受賞
『日本型「教養」の運命』(岩波現代文庫、2009年)
『近衛文麿』(岩波現代文庫、2009年)
『帝都復興の時代――関東大震災以後』(中央公論新社[中公選書]、2011年)
『昭和戦前期の政党政治――二大政党制はなぜ挫折したのか』(筑摩書房[ちくま新書]、2012年)
『二・二六事件と青年将校』(吉川弘文館、2014年)
『満州事変はなぜ起きたのか 日中関係を再検証する』(中公選書、2015年)
『陸軍士官学校事件 二・二六事件の原点』(中公選書、2016年)
『戦前日本のポピュリズム 日米戦争への道』(中公新書、2018年)等
【以下 編著】
『「近代日本」の歴史社会学――心性と構造』(木鐸社、1990年)
『歴史社会学のフロンティア』(人文書院、1997年)
『日本の歴史社会学』(岩波書店、1999年)
『近代日本文化論(全11巻)』(青木保・山折哲雄・川本三郎・御厨貴共編、岩波書店, 1999年-2000年)
『西條八十と昭和の時代』(ウェッジ選書、2005年)
『昭和史講義 最新研究で見る戦争への道』(ちくま新書、2015年)
『昭和史講義2 専門研究者が見る戦争への道』(ちくま新書、2016年)
『昭和史講義3 リーダーを通して見る戦争への道』(ちくま新書、2017年)
『明治史講義 人物篇』(ちくま新書、2018年)
『昭和史講義 軍人篇』(ちくま新書、2018年)
『昭和史講義 戦前文化人篇』(ちくま新書、2019年)
【その他】
『銀幕の昭和――「スタア」がいた時代』(清流出版、2000年)
『時代劇映画の思想――ノスタルジーのゆくえ』(ウェッジ文庫、2008年)
『日本映画 隠れた名作』(川本三郎共著、中公選書、2014)など。
御厨 貴(みくりや たかし)
創発プラットフォーム 評議員/上席顧問
東京大学・東京都立大学名誉教授
東京大学先端科学技術研究センターフェロー
放送大学客員教授
公益財団法人サントリー文化財団理事
サントリーホールディングス株式会社取締役
元TBS「時事放談」キャスター
【経 歴】
1975年 | 東京大学法学部卒業 同助手 |
1978年 | 東京都立大学法学部助教授(1988年から教授) |
1989年 | ハーバード・イェンチン研究所客員研究員(- 1991年5月) |
1999年 | 政策研究大学院大学教授 |
2002年 | 東京大学先端科学技術研究センター教授(~2012年その後客員教授を経てフェローに) |
2007年 | TBS「時事放談」キャスター(~2018年) |
2010年 | サントリー文化財団理事 |
2011年 | 東日本大震災復興構想会議議長代理(~2012年) |
2012年 | 復興庁復興推進委員会委員長代理(~2013年 |
2016年 | 「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」座長代理(~ 2017年) |
2017年 | サントリーホールディングス株式会社取締役 |
2018年 | 紫綬褒章受章 |
上記のほか、多くの大学で客員教授、特任教授を務めたほか、公的委員会等の委員等多くの公職を務める。
【著書・論文等】
『明治国家形成と地方経営―1881-1890年』(東京大学出版会、1980年)
『政策の総合と権力―日本政治の戦前と戦後』(東京大学出版会、1996年)
『馬場恒吾の面目―危機の時代のリベラリスト』(中央公論社、1997年/中公文庫、2013年9月)
『本に映る時代』(読売新聞社、1997年)
『オーラル・ヒストリー――現代史のための口述記録』(中公新書、2002年)
『「保守」の終わり』(毎日新聞社、2004年)
『ニヒリズムの宰相―小泉純一郎論』(PHP新書、2006年)
『天皇と政治――近代日本のダイナミズム』(藤原書店、2006年)
『表象の戦後人物誌』(千倉書房、2008年)
『権力の館を歩く』(毎日新聞社、2010年7月/ちくま文庫、2013年12月)
『「質問力」の教科書』(講談社、2011年3月)
『政治へのまなざし』(千倉書房、2012年3月)
『安倍政権は本当に強いのか-盤石ゆえに脆い政権運営の正体』(PHP新書、2015年2月)
『政治の眼力-永田町「快人・怪物」列伝』(文春新書、2015年6月)
『政治家の見極め方』(NHK出版新書、2016年3月)
『戦前史のダイナミズム』(左右社〈放送大学叢書〉、2016年9月)
『明治史論集―書くことと読むこと』(吉田書店、2017年5月)
『平成風雲録-政治学者の時間旅行』(文藝春秋、2018年9月)
『オーラル・ヒストリーに何ができるか: 作り方から使い方まで』 編集(岩波書店 2019年3月)
『天皇退位 何が論じられたのか-おことばから大嘗祭まで』(中公選書 2020年3月)
松井 孝治(まついこうじ)
創発プラットフォーム エグゼクティブ・フェロー/理事
慶應義塾大学教授
【経 歴】
1960年4月 | 京都市生まれ。
京都市中京区の旅館(現松井本館・花かんざし)の次男として生まれる。 |
1983年 | 東京大学教養学部教養学科国際関係論卒業後、通商産業省(現経済産業省)入省。
在任中、APEC、日米半導体協議、首相官邸(内閣副参事官)での首相演説原稿作成・国会対応、大臣官房総務課長補佐(法令審査委員)、経済産業研究所(青木昌彦所長)の設立準備などを担当。
橋本龍太郎首相による官邸機能強化及び省庁再編(橋本行革)には発案から中央省庁等改革基本法案立案まで関与(行政改革会議事務局勤務)。 |
2001年~13年 | 参議院議員(京都府選挙区)(2期)
内閣官房副長官(09年~10年)として、政治主導確立法案のとりまとめ、「新しい公共」円卓会議の企画・運営及び寄附税制創設等に尽力するほか、議員在任中、参議院内閣委員長、参議院憲法審査会会長代理、東京電力福島原子力発電所事故に係る両議院の議院運営委員会の合同協議会幹事、民主党筆頭副幹事長、同党政権準備委員会事務局長、同党政調副会長、民主党シンクタンク「公共政策プラットフォーム(プラトン)」理事・事務局長(初代)、民主党近現代史研究会事務局長等を歴任。 国家公務員制度改革基本法、公文書管理法、消費者庁関連三法等の与野党修正協議を野党責任者として担当。 2013年 参議院議員に出馬せず、政界引退。 |
2013年 | 慶應義塾大学総合政策学部教授(現職) |
【著書・論文等】
「この国のかたちを変える」 PHP研究所 2007.6
「総理の原稿-新しい政治の言葉を模索した266日」 平田オリザ・松井孝治 岩波書店 2011.4
「官を酷使する「政治主導」の歪み」 清水真人、牧原出、松井孝治 中央公論 2018.6
「ポスト平成の国会改革論」 Voice 2018.9
「平成の統治機構改革の回顧と展望」 SFCジャーナル 2018秋号
「国会改革を再起動し、”令和デモクラシー”を」 中央公論 2019.6
「真の野党再生論」 Voice 2019.7
「若手官僚、政治から解放を」 日本経済新聞経済教室 2019.8
「若手官僚の悲鳴を受け止め、令和の統治機構改革を断行せよ」 中央公論 2019.11
「ポピュリズムに打ち克てるか」 Voice 2020.4
「政治論争できない国会を改めるべきだ」 正論 2020.5
「公務の抜本改革を優先せよ」 日経新聞経済教室 2020.5
「霞が関の矜持を保つ国会改革を」 Voice 2020.9
「公の逼迫は積年の課題「量より質」の改善進めよ」 村井英樹、松井孝治 中央公論 2020.10
「「七人の侍」に学ぶ公務員制度改革論」 中央公論 2021.2
「ブラック霞が関改革待ったなし」 千正康裕・松井孝治 正論 2021.3
「「新しい公共」の国家をめざせ」 Voice 2021.7
安延 申(やすのべ しん )
創発プラットフォーム 所長/代表理事
全国ソフトウェア協同組合連合会会長、首都圏コンピュータ協同組合理事長、日本IT団体連盟副会長
株式会社 オフィスY’s 代表取締役
早稲田大学ビジネススクール 非常勤講師
【経 歴】
1956年 | (昭和31年)2月5日 岡山県生まれ(64歳) |
1978年 | 東京大学経済学部卒業後、通商産業省(当時)に入省 |
1984年 | 米国ミシガン大学経済学部大学院(応用経済学 修士) |
1995年 | APEC推進室長となり、大阪APEC会議に参画。その後、機械情報産業局情報処理振興課長、電子政策課長などを務める |
2000年 | 7月通産省を退職。8月に㈱ヤス・クリエイトを創設、代表取締役社長。
9月より米国スタンフォード大学日本センター研究部門所長(兼務) (2003年まで 2004~2006年 理事) |
2003年 | ウッドランド代表取締役社長 |
2007年 | フューチャーアーキテクト(株)の代表取締役社長 |
2009年 | 佐川コンピュータシステム(株)(現SGシステム)の代表取締役社長(兼務) |
2011年 | フューチャーアーキテクト取締役を退任 |
2016年 | SGシステム社長を退任、一橋大学大学院商学研究科(ビジネススクール)客員教授に就任(~2017年10月)
株式会社オフィスY’s設立 代表取締役 |
2017年 | 全国ソフトウェア協同組合連合会 会長(~現在)
首都圏コンピュータ協同組合 理事長(~現在) 日本IT団体連盟 副会長(~現在) 黒田電気株式会社 取締役(社外)(~2018年3月) |
2018年 | 早稲田大学ビジネススクール 非常勤講師(~現在)
国際大学グローバルコミュニケーションセンター上席客員研究員(~現在) 一般財団法人 創発プラットフォームを創設 代表理事(~現任) 上記のほか、幾つかのベンチャー企業や自治体の社外取締役、顧問等を務める。 |
【主な著書、訳書】
「日本経済のダンピング体質は本当か」中央公論 1988年9月号
「ドルを巡る8つの神話/ ジェームス・トービン(Eight Myths About the Dollar / James Tobin)」
「ドル変動の経済学 pp35-pp53」/ステファン・ガーラック/ピーター・ペトリ編、石海行雄/ 須田美矢子編訳 日本経済新聞社 1989年
「米国の通商政策 他」 行天豊雄/黒田真 編
「日米関係100のキーワード」 有斐閣 1992年
「APEC入門(山澤逸平、鈴木敏雄との共著 日本経済新聞社 1994年)」
「デジタル革命-日本の迷走」This is 読売1999年1月号
「ITのエース 通産省を去るの弁」 月刊 文藝春秋 2000年10月号
「電子社会と市場経済」 東京大学経済学論集 書評 第69巻第3号 2003年10月
「利用不十分なITインフラ-ベンチャーの知恵活用を」 日本経済新聞 経済教室 2004年5月
「ビッグトレンド」 前川徹、田中辰雄との共同編著 アスペクト出版社 2009年6月4日 など
酒井 秀夫(さかい ひでお)
創発プラットフォーム 理事/ディレクター
(株)エイチエスパートナーズ 代表取締役社長
【経 歴】
1991年 | 海城高等学校卒業 |
1995年 | 東京大学法学部卒業 |
1995年 ~2002年 |
通商産業省(現経済産業省)に入省
規制緩和の経済効果分析、中東(シリア、レバノン)地域の政治経済分析(外務省)、半導体事業の再編計画の企画立案などに携わる。 1995年4月 ~2002年3月 産業組織課係長、情報報通信機器課(課長補佐)、情報政策課(課長補佐)など |
2002年4月 ~2004年8月 |
ベインアンドカンパニー
自動車会社の組織再編戦略、英国系通信会社のコスト削減・プライシング・法人営業戦略等、エネルギー関係会社の新規事業戦略 等に携わる |
2004年11月 ~2011年3月 |
ウッドランド株式会社(現フューチャー株式会社) (2005年4月より在籍出向)
メーカーの販売戦略コンサルティング、M&Aデューデリジェンス(自社の投資案件)などに携わる。 |
2005年4月 ~2011年3月 |
株式会社アセンディア(取締役CFOを経て2006年10月より代表取締役社長)
赤字企業の経営立直し(新規営業開拓、リストラ、事業部門買収・売却等)、大手企業とのアライアンスによる新規事業開拓、東京都向けデジタルコンテンツ制作等 |
2011年6月~ | 株式会社HSパートナーズ
新規事業立案、事業戦略、IT分野のコンサルティング、官公庁向けロビイング(補助金獲得、情報収集)を実施 |
2019年8月~ | 一般財団法人 創発プラットフォーム ディレクター (2020年4月より理事)
創発プラットフォームの立ち上げに関して、システムの構築の総括、管理部門の人員手配と指揮監督などを総括 |
奥村 裕一(おくむら ひろかず)
創発プラットフォーム客員主幹研究員(Visiting Executive Fellow)
前東京大学公共政策大学院客員教授(2019年3月末退任)
一般社団法人 オープンガバナンスネットワーク代表理事
【経 歴】
1971年 | 東京大学教養学部教養学科卒 通商産業省入省APECの創設、電力・ガス事業の自由化などを手掛ける。 |
2001年 | 貿易経済協力局長を最後に経済産業省を退官経済産業省時代に現場の電子申請手続きに関心を持ち、退官後、電子政府の研究に入る |
2002年 | 京都大学大学院法学系研究科客員教授 |
2005年 | 東京大学大学院法学政治学研究科特任教授。同年ハーバードケネディスクール客員研究員。 |
【関心と専門分野】
関心領域はデジタル時代の行政と社会の変化、行政マネジメント、オープンガバナンス、デザイン思考、データ分析。
2016年から東京大学公共政策大学院で市民・学生と自治体の新しい連携によるオープンガバナンスをめざすコンテストをハーバード大学と連携して運営中。
オープンガバナンスの普及は新財団における中心的な研究テーマでもある。
【著書・論文等】
訳書
ジェーン・E・ファウンティン『仮想国家の建設―米国に見る情報技術と行政制度の変容』(一藝社、2005年10月)ISBN 978-4901253642 共訳
Stephen Goldsmith / ウィリアム・D・エッガース(著)・城山英明 / 高木聡一郎 / 奥村裕一(訳)『ネットワークによるガバナンス―公共セクターの新しいかたち』(学陽書房、2006年5月)ISBN 978-4313161108 共著
城山英明『科学技術のポリティクス(政治空間の変容と政策革新)』第6章「行政における業務改革とIT」(東京大学出版会、2008年7月)ISBN 978-4130342667
論文
「オバマのオープンガバメントの意味するもの~今後も続く完成への長い道のり~」2010年11月 季刊 政策・経営研究 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
「オープン(ガバメント)データ」ジュリスト 2014年3月号(No.1464)
三浦 瑠麗(みうら るり)
創発プラットフォーム客員主幹研究員(Visiting Executive Fellow)
国際政治学者
株式会社 山猫総合研究所 代表
【経 歴】
1980年10月神奈川県茅ケ崎市生まれ。 |
東京大学大学院法学政治学研究科総合法政専攻博士課程修了、博士(法学)。 |
東京大学大学院公共政策大学院専門修士課程修了、東京大学農学部卒業。 |
日本学術振興会特別研究員、東京大学政策ビジョン研究センター講師などを経て現職。 |
【主要著書】
『シビリアンの戦争―デモクラシーが攻撃的になるとき』(岩波書店、2012年)
『日本に絶望している人のための政治入門』(文春新書、2015年)
『トランプ時代」の新世界秩序』(潮新書、2017年)
『国家の矛盾』(高村正彦・三浦瑠麗共著、新潮新書、2017年)
『国民国家のリアリズム』(三浦瑠麗・猪瀬直樹共著、角川新書、2017年)
『あなたに伝えたい政治の話』(文春新書、2018年)
『21世紀の戦争と平和―徴兵制はなぜ再び必要とされているのか』(新潮社、2019年)
『孤独の意味も、女であることの味わいも』(自伝的エッセイ 新潮社、2019年)
『政治を選ぶ力』(橋下徹・三浦瑠麗共著、文春新書、2019年)
『それでも、逃げない』(三浦瑠麗・乙武洋匡共著、文春新書、2019年)など著作多数。
【公職等】
共同通信社「報道と読者」委員会第8、9期委員(2015年8月より2019年7月)
読売新聞読書委員(2017年1月より2018年12月)
内閣総理大臣主宰「安全保障と防衛力に関する懇談会」委員(2018年8月より12月)
吉本興業経営アドバイザリー委員(2019年8月より現在)
フジテレビ番組審議委員(2019年4月より現在)
創発プラットフォーム客員主幹研究員(2019年12月より現在)など
【受賞歴等】
東京大学大学院法学政治学研究科 博士(法学)特別優秀賞(2010年)
自由民主党外交・国際政治論文コンテスト初代総裁賞(2014年)
フジサンケイグループ正論新風賞(2017年)など受賞多数
【その他】
政治外交評論のブログ、『山猫日記』を主宰しており、公式メールマガジン、三浦瑠麗の「自分で考えるための政治の話」をプレジデント社から配信中。連載多数。テレビ朝日「朝まで生テレビ!」、フジテレビ「とくダネ!」「日曜報道The Prime」「ワイドナショー」、「NHKスペシャル」、「クローズアップ現代+」などに出演