2019年11月20日 第1回 オープンフォーラム 近現代史研究会
–昨今、世界のあちこちで自国第一主義を唱える風潮が勢いを得ていますが、日本も、決してその例外ではありません。このフォーラムは、こうした状況下で、国会議員はもとより、ジャーナリストや国家公務員も含めて、特定のイデオロギーに偏することなく近現代史を学び、歴史観を醸成することが重要であると考え、職業や所属などを超えて、近代立憲制の成立から政党政治の発展と挫折、戦争への道を歩んだ我が国の近現代史を学ぶ連続講座です。 –このフォーラムは有志の発起人が立ち上げた運営委員会が運用しているものですが、創発プラットフォームは、この共催団体として会の立ち上げ、運営に協力しています。 –第一回会合は、帝京大学文学部長であり、当財団上席顧問である 筒井清忠先生を講師として「戦前の歴史に何を学ぶか」として講義と質疑を行いました。 –詳細準備中